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梅雨は交通事故が多発する季節!②

梅雨は交通事故が多発する季節!②
前回、梅雨時期の交通事故が多発していることを書きました。
今回はその理由を1つ1つ書きたいと思います。



【梅雨に交通事故が多発する要因は?】
梅雨の交通事故と聞くと「雨による視界の悪化が原因」だと考える人が多いと思います。

もちろん、視界の悪化は大きな要因の一つですが、
それだけでなく「ドライバーの心理状況」や「歩行者の行動癖」によるものが影響して事故を引き起こすケースもあります。

①雨による視界不良
交通事故が多発する時間帯は季節関係なく薄暗い明け方と夕方に多いのですが
梅雨時は空も曇天で薄暗い状態が続きますので、明け方や夕方と同じように視認悪化による事故が起きやすい状態にあります。
しかも雨が降るとさらに視界は悪くなりますし、ドライバーは運転時にフロントガラスの前面にワイパーを使用しますので
視界の悪化に輪をかけることになります。


②雨音による音の遮断
ドライバーは運転時には8割以上が"目からの情報"により車を運転すると言われていますが、
耳から入る「音による情報」も頼りに運転します。
上記に書きましたように、視界不良での事故のリスクが上がっている上に
梅雨時の運転で悩まされるのが雨音の問題です。
地面や車体に叩きつけられる雨音が外の音を遮断しますので耳から入る情報がおろそかになります。


③水たまりなどによる路面の悪化
雨が降り続くと道路には水たまりができます。
この水たまり大きくなるとタイヤが滑りやすくなり事故を起きやすくなります。
「ハイドロプレーニング現象」という言葉をご存知でしょうか?
運転免許の講習などでよく出てくる単語なので何となく覚えているという人もいるかと思いますが、
水たまりを走行中に起きる現象で「タイヤと路面の間に水が入ることで車がアイススケートのようにスーッと滑ってハンドルやブレーキが効かなくなる」というものです。
大きな水たまりの中をスピードを出して走行している際によく起こります。
この減少が起きる原因は「スピードの出しすぎ」、「タイヤの溝の摩耗」、「タイヤの空気圧不足」の3つが主な原因です。
また、雨のスリップ事故はカーブを曲がる時にもよく起こります。急カーブが多い道路ではカーブの前に十分にスピードを落として走行することが必要です。

④歩行者の行動
梅雨に交通事故が多いのはドライバーの過失だけではありません。
歩行者は傘をさして歩くため視界が悪化します。
また、雨を避けるために視線は下を向きがちになります。
特に高齢者はその傾向が強くなります。
そのため自然と前方・後方の注意がおろそかになり事故に巻き込まれやすくなります。

また、子どもは雨の日でも構わず外で遊んだりしますが、
雨により「周囲がよく見えない」、「雨音で車のエンジン音が聞こえない」などで
急に道を飛び出したり、道路を横切るケースがあります。
このようにドライバーも歩行者もお互いが「視認の悪化」、「聴力の悪化」になるため事故が増えることになります。
子どもを持つ親や高齢者がいる家庭は反射材を身に着けさせるなどの工夫が必要です。


●雨天時の歩行者の行動で気をつけるポイント!!
・子どもの急な飛び出しがあることを予期しておく。
・雨に濡れたくないために無理な道路の横断がある
・横断歩道を渡らない人が増加する
・信号を無視する人が増える
・傘をさして自転車運転する人が増える


⑤ドライバーの心理的な問題
梅雨時の運転は平常時と違い「視界の悪化」、「路面の悪化」、「雨音」という3つの問題により集中が必要になります。
そのためドライバーには心理的に大きな緊張とストレスが加わります。
道路は雨の影響で車の量が増えてノロノロ運転になりがちです。
渋滞も多くなるためイライラすることも増えてしまいます。
できるだけ目的地に早く着きたいという焦りが生じて運転が荒くなり事故の増加を招くことがあります。


●ドライバーが気をつけるべき雨天時の運転の心理面は?
・イライライしない、心にゆとりをもつ
・急ぎすぎない、無理な追い越しやなどはしない
・歩行者の動きに十分注意をする
・車両の雨対策をおこなう
・大雨がきたら運転を停止する、休憩する


雨天は普段以上に安全運転を心がけて快適なドライブを。

大阪府 大阪市 西区で
万が一の交通事故でけがを負った場合には






投稿者 yuu-sekkotsuin (2020.05.30 4:13)