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交通事故の損害賠償◆加害者に請求できるもの①積極損害

今回は交通事故に巻き込まれたときに、
加害者に請求できる損害賠償について書きます。


・自動車損害賠償保障法 3 条
・民法 709 条 の不法行為


に基づいて

加害者に「損害賠償請求」をすることができます。

人身事故に遭った際に、被害者 が 加害者 へ請求できる損害賠償は


①積極損害 ( 治療費etc... )
②消極損害 ( 仕事を休んだ分の損害etc... )
③慰謝料 ( 精神的・肉体的苦痛に対する損害etc... )
④物損 ( 壊された物に対する損害etc... )


などがあります。


①積極損害は
たとえば

・治療費用
・診察費用
・リハビリ費用
・入院費用
・入院雑費用
・手術費用
・介護費用
・付添看護料
・通院交通費
・通勤交通費
・葬儀費用

などなどです。

他には医師の指示がある場合には

・針灸 ・ マッサージ ・ あんま費用
・形成治療費
・温泉治療費 ( 医療機関付属施設のみの適用 )
・車椅子、義足など器具の購入費

も含まれます。

ただしすべて請求ができるか・・・というと
適用外になってしまう恐れもあるので
必ず専門家に相談することが重要となってきます。

とりあえず 領収書 などは示談が成立するまで必ず保存しておくようにしてください。



交通事故治療についてはこちらをご覧ください。

http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html



投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.02.18 13:25)
交通事故治療◆健康保険や労災保険を使うべき時ってどんなとき?③


一般的に、交通事故に遭った場合は加害者が加入している自賠責保険を使うことになります。
自賠責保険は自由診療ですから、
健康保険や労災保険を使ったときよりも良い治療を受けられることがあります。

そのため、使えるのであれば自賠責保険を使った方が良いのですが、
場合によっては健康保険や労災保険を選んだ方が良いこともあります。


それは・・・

①相手が任意保険に加入していないとき
②ひき逃げや加害者が自賠責保険に未加入のとき
③こちらにも非があるとき


などです
前回は②ひき逃げ...や、加害者が自賠責保険に加入していないときついて書きました。

http://www.yuu-sekkotsuin.com/blog/2016/02/post-939.html



今回は


③こちらにも非がある場合

健康保険や労災保険を使った方が良いかもしれません。

なぜなら、こちらにも過失がある場合は、示談交渉の際に過失相殺で減額されてしまうことがあるからです。

自賠責保険は自由診療なので治療費が高くなることが多いのですが、健康保険や労災保険では治療費を抑えることができます



交通事故治療についてはこちらをご覧ください。

http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html

投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.02.16 11:35)
交通事故治療◆国の保証事業

前回

交通事故治療◆健康保険や労災保険を使うべき時ってどんなとき?②
http://www.yuu-sekkotsuin.com/blog/2016/02/post-939.html

で、少しふれました
【国の保障事業】について書きます。

ひき逃げや、相手が自賠責に加入していないなどの交通事故の場合、
被害者に対して最低限の保障がなされるよう、国が設立した事業 があります。

自賠責保険が使えないような事故でも、
「 国土交通省」が被害者に対して受けた損害を
 てん補 してくれます。そ
支払限度額は自賠責保険と同じです。


請求手続きは、各損害保険会社で行うことができます。

※ただし、事故が起きた日から 3 年で時効になるので
早めに請求しましょう。
時効になると残念ながら請求の権利は消滅してしまいます。

請求できるのは被害者のみです(加害者は請求不可です)
•時効中断制度はありません
•健康保険や労災保険の給付を受けた場合は、その金額を差し引かれます
•国が支払った金額は加害者に請求されます


また、請求の対象にならない場合もあります。
保障事業の対象とならないのは以下のような場合です。


•請求期限の 3 年を過ぎた時
•自動車の運行による死傷ではない時
•加害者に賠償責任が発生しない時
•自賠法で定める他人に当たらない時

等です。


ひき逃げや相手が自賠責に加入していないことがわかったら
すぐに損害保険会社にご相談いただくことをお勧めします。



交通事故治療についてはこちらをご覧ください。

http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html

投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.02.15 11:58)
交通事故治療◆健康保険や労災保険を使うべき時ってどんなとき?②

一般的に、交通事故に遭った場合は加害者が加入している自賠責保険を使うことになります。
自賠責保険は自由診療ですから、
健康保険や労災保険を使ったときよりも良い治療を受けられることがあります。

そのため、使えるのであれば自賠責保険を使った方が良いのですが、
場合によっては健康保険や労災保険を選んだ方が良いこともあります。


それは・・・

①相手が任意保険に加入していないとき
②ひき逃げや加害者が自賠責保険に未加入のとき
③こちらにも非があるとき


などです



前回は①相手が任意保険に加入していないときについて書きました。

http://www.yuu-sekkotsuin.com/blog/2016/02/post-938.html



今回は
②ひき逃げ や 加害者が自賠責保険に加入していないとき

健康保険 か 労災保険 を使うようにしましょう。

このような場合は自賠責保険を使うことができないからです。
加害者が自賠責保険に未加入の時はもちろん、ひき逃げで加害者を特定できないときも使うことはできません。
なので、健康保険や労災保険を使わざるを得ません。



こういうケースでは

被害者は加害者から損害を補償してもらえないので、
「泣き寝入りするしかないの?」と不安に思われるかもしれませんが、


大丈夫です安心してください!その必要はありません。

こうした場合に

備えて国が、【国の保障事業】というものを用意してくれているので、

そちらに請求することができます。
こちらについては次回書きたいと思います


交通事故治療についてはこちらをご覧ください。

http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html

投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.02.12 11:22)