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交通事故治療 完治していないのに保険を打ち切られるの?②
前回は保険業界のDMK136って?で保険業界の考え方などについて触れましたが
保険が打ち切りになってしまうケースその1
たとえば交通事故でむちうち症になってしまったとします。
「痛みはあるけど、忙しくてなかなか通院できない」
「痛みで仕事、私生活に支障があるが、我慢してしまっている」などで
週に1~2回ほどしか通院しなかったとします。
あるいは、整形外科などでは、経過を見るだけで「また1週間後に来てください」などの場合も多く
痛みを我慢したまま次の通院まで待っている・・・なんて方も多くいらっしゃいます。
「痛みはあるけど、忙しくてなかなか通院できない」
「痛みで仕事、私生活に支障があるが、我慢してしまっている」などで
週に1~2回ほどしか通院しなかったとします。
あるいは、整形外科などでは、経過を見るだけで「また1週間後に来てください」などの場合も多く
痛みを我慢したまま次の通院まで待っている・・・なんて方も多くいらっしゃいます。
こういう場合に、保険会社は、「軽度のむちうちだから長くても3ヶ月まで」と考える担当者も少なくありません
過度に通院をする必要はありませんが、
症状や、痛みに合わせて通院計画をたて、っちり治療を行うことで
早期の症状の改善とともに、
もし症状が長引いてしまったときの険会社への「通院実績」にもつながります。
症状や、痛みに合わせて通院計画をたて、っちり治療を行うことで
早期の症状の改善とともに、
もし症状が長引いてしまったときの険会社への「通院実績」にもつながります。
病院、整形外科で1週間後・・・なんて言われたからといって我慢する必要はありません。
病院や整形外科に通っていても接骨院・整骨院にも通うことは可能です。
病院や整形外科に通っていても接骨院・整骨院にも通うことは可能です。
優接骨院では、交通事故治療の保険手続きの相談や、
交通事故治療専門のスタッフがカウンセリングを行い治療計画など
交通事故治療を完治までサポートしております。
またお仕事でお忙しいなどで通院がなかなかできない方のために
平日は夜9時まで、土曜日祝日も午後6時まで受け付けが可能です。
平日は夜9時まで、土曜日祝日も午後6時まで受け付けが可能です。
交通事故治療についてはこちらをご覧ください。
http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html
投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.12.20 15:33)
交通事故治療 完治していないのに保険を打ち切られるの?
交通事故治療 完治していないのに保険打ち切られるの?
その①険会社業界のDMK136って?
治療が途中なのに保険を打ち切られてしまった......
なんて経験談を耳にすることがあります。
治療中に保険会社から「そろそろ・・・」などと言われる方は多いようです。
そもそも、その「そろそろ」はどういった基準なのでしょうか・・・
そもそも、その「そろそろ」はどういった基準なのでしょうか・・・
ここで出てくるのが多くの保険会社担当者がおおよその目安としてもっている
「DMK136」という法則です。
あまり知られていない言葉なのですが
・Dは「打撲」
・Mは「むちうち」
・Kは「骨折」
のことを指しています。
・Dは「打撲」
・Mは「むちうち」
・Kは「骨折」
のことを指しています。
つまりは、打撲は1ヶ月程度、むちうちは3ヶ月程度、骨折は6ヶ月程度を目安に
多くのケースが治療を打ち切ることができる。という保険業界の考え方なのです。
ただ、交通事故治療には、症状の重さや治療期間、個人差により治る速度も違ってくるので
これはただの「目安」ですから、
仮にこれを知ったとしてもその期間内でしか保険で治療を行えないというわけではないので
きちんと治療をすることが必要です。
次回は保険打ち切りになるケースについて書いていきたいと思います。
交通事故治療についてはこちらをご覧ください。
http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html
投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.12.17 15:30)
むちうち症などのリスクを減らすシートベルト。非着用はこんなにこわい!
「万一の交通事故のとき、むちうち症など後遺障害を残さないためにできること」を
前回書きましたが。
前回書きましたが。
そこで重要なシートベルトの着用について書きたいと思います。
最近ではシートベルトを着用せず走行するとブザーなどがなる乗用車も増えてまいりました。
2016年11月には、今後の製造される自動車には、運転席だけではなく助手席にもその機能を搭載することが義務付けられると発表されました。
そこで、
シートベルト着用率のもっとも低い
「後部座席」のシートベルト着用について少し調べてみました。
大阪府下の一般道路での後部座席シートベルト着用率は
なんとたったの 31.1%(平成27年警察庁・JAF調査)
実に3人に1人しか着用していないという現状です。
一般道路での後部座席のシートベルト着用率は、
他の座席の着用率と比べ著しく低いのです。
他の座席の着用率と比べ著しく低いのです。
座席にシートベルトの装置が取り付けられている場合は、
後部座席でもシートベルトを着用しなければいけません。
タクシーやバスに乗車する場合にも、シートベルトを必ず着用しましょう!
シートベルトを着用しないと・・・
車内で全身を強打する可能性があります
交通事故の衝撃により、すさまじい力で前席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。
車内で全身を強打する可能性があります
交通事故の衝撃により、すさまじい力で前席や天井、ドア等にたたきつけられることになります。
仮に、時速60キロメートルで進んでいる車がコンクリート壁に激突した場合、
高さ約14メートルの高さ(ビルの10階くらい)から落ちるのと同じ衝撃を受けることになります。
また、シートベルト非着用の場合、車外に放り出される可能性があります
衝突の状況により、後部座席から車外に放り出されることがあります。
車外に放り出されると、路面に体をぶつけたり、後続車両にひかれることで、最悪の場合、命を落としてしまいます。
また後部座席のシートベルト非着用は
前席の人が被害を受ける可能性があります
衝突の勢いで後部座席の人が前方に投げ出されると、
前席の人はシートとハンドル等で挟まれ大けがをすることなどにより、
命を奪われることもあります。
後部座席の人が確実にシートベルトを着用することは、前席の人の命を守ることにも繋がっています。
動車乗車中のシートベルト(チャイルドシートを含む)着用有無別の致死率を見ると、
非着用の致死率は、 着用者の0.15%に対して約14倍の2.06%となっています。
部座席でシートベルトを着用しなかった場合の死亡率は、着用した場合の3・5倍という高い値です。
安全運転を心がけるうえで
シートベルトの着用は
万一の交通事故でむち打ち症や後遺障害のリスクを減らすために重要です。
交通事故治療についてはこちらをご覧ください。
http://www.yuu-sekkotsuin.com/menu03/index.html
投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.11.30 19:39)
万一、交通事故に遭った時にむちうち症などの症状を軽くするためにできること
常識的に考えて、突発的に起こる交通事故などによるむちうちを防ぐことは困難といえます。
ただ、その事故の被害を最小限に抑えるために、
日頃から自動車の安全性について予め考慮しておくことは、
予防につながります。
ただ、その事故の被害を最小限に抑えるために、
日頃から自動車の安全性について予め考慮しておくことは、
予防につながります。
例えば、
背もたれとヘッドレストは一体的な構造のものがベストだと言われています。
ヘッドレストは事故の際、高さ調節可能なタイプが頸部損傷の危険性の減少率が15%程度であるのに対して、
一体型のタイプは25%減少するというデータがあります。
一体型のタイプは25%減少するというデータがあります。
また、シートベルトの腰部部分は、腹部ではなく骨盤のうえにしっかりと装着し、
肩の部分の高さが調節可能であれば、肩と首の中ほどにベルトを持ってくるようにします。
シートベルトが緩いとベルトで押さえられる前に体が加速し、怪我の危険性が増してしまいます。
この他にも
シートバック自体が衝突時に後ろに倒れて衝撃を緩和するといったタイプもあり、
こういった安全性の高い自動車を選ぶことも効果的な予防法の一つと考えられます。
これは運転者だけではなく
同乗者にも当てはまることです。
2008年6月より、シートベルト着用が全席義務化されてから7年経過していますが、
シートベルト非着用の方は着用している方に比べて
むち打ち症のほかにも怪我、最悪の場合は死亡率などをあげてしまう可能性が数十倍も上がってしまいます。
非着用時の危険度などは
また次回に書かせていただきます。
また次回に書かせていただきます。
日頃安全を心がけていても交通事故にあってしまったときは・・・
後遺症予防 を徹底しましょう。
やむを得ず交通事故に遭ってしまい傷した場合は
「後遺症を予防する」という考え方が重要になります。
そもそもむちうちは後遺症になりやすく、長期的に日常生活を脅かされることになってしまうケースが多々です。
適切な治療を行えば一般的に症状は2~3カ月で完治することが多いのですが、
症状が固定され、後遺症治療が必要となった場合には負担は長期にわたります。
頭痛やめまい、倦怠感等の神経系、ならびに首や肩、腕のしびれなどの身体的なダメージが長く続いてしまうわけです。
最大の予防策は「迅速な治療」です。
治療の遅れこそがこの後遺症につながるため、たと軽度の受傷であってもしっかりと治療を受けることが最も大切です。
交通事故治療についてはこちらをご覧ください。
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投稿者 yuu-sekkotsuin (2016.11.28 19:23)
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